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導電コートCNT Y-545
『導電コートCNT Y-545』はSWCNTを水分散し、導電剤に使用した水系帯電防止剤です。
中京油脂の分散・処方技術により、フィルムの光学特性と導電性を両立しています。
CNT特有の高耐久性に加え、PETフィルムだけでなく、未処理OPPフィルムやPVCフィルムなど、低極性のフィルムへの密着性が良好な特徴を有します。
中京油脂の分散・処方技術により、フィルムの光学特性と導電性を両立しています。
CNT特有の高耐久性に加え、PETフィルムだけでなく、未処理OPPフィルムやPVCフィルムなど、低極性のフィルムへの密着性が良好な特徴を有します。
TAGS
導電・帯電防止剤
導電剤
CNT
基材
PET
PET以外
溶剤
水系
使用目的・塗工方式
オフライン (二次加工)
プライマー
トップコート
必要物性
帯電防止性
耐溶剤
耐擦傷性
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特長
・UVや熱による劣化を受けづらく、安定した導電性の担保します。
・高い透明性により、フィルムの外観を損ないません。
・PET、未処理OPP、PVC、コロナ処理COPなど、幅広い基材に対し、良好な密着性を示します。
活用事例
・半導体製造工程用テープ
・自動車用ディスプレイ向けフィルム
物性値
一般性状
塗膜物性
※耐擦傷性：キムワイプで500g加重×10往復擦り、塗膜の脱落有無を確認。 良い 4＞3＞2＞1 悪い
・CNT塗材として高い透明性と低いヘイズの塗膜が得られます。。
・耐熱性、耐UV性に優れており、高耐候性の塗膜が得られます。
塗工条件や目標物性をヒヤリングしたうえで、塗材のカスタマイズを致します。
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