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導電コート W-787
『導電コート W-787』は、プライマーとして使用できる水系帯電防止剤です。
硬化剤『導電コート P-795』を併用することで、耐溶剤性が向上します。
硬化剤『導電コート P-795』を併用することで、耐溶剤性が向上します。
TAGS
導電・帯電防止剤
導電剤
PEDOT
基材
PET
溶剤
水系
使用目的・塗工方式
オフライン (二次加工)
プライマー
必要物性
帯電防止性
耐溶剤
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特長
プライマー用途での使用が多く、薄膜塗工が可能なため離型層の硬化阻害を起こしづらい特性をもつ製品です。
膜厚10~40nmで表面抵抗率は10の4~5乗(Ω/sq.)となります。
非シリコーン系剥離剤「レゼム T-738」と併用することで、剥離性能を付与することもできます。
物性値
一般性状
塗膜物性
硬化剤『導電コート P-795』を併用し評価。
※耐擦傷性、耐溶剤性評価基準:500 g/cm2 荷重 で不織布を10往復分擦り、試験前後の表面抵抗率で評価。(良好 4 > 3 > 2 > 1 悪い)
[4:変動幅1桁以内][3:変動幅1~2桁以内][2:変動幅2桁以上][1:導電性を示さない]
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